モジャ公
テレビアニメとして放送されて
ご存知の方も多いとは思いますが
藤子・F・不二雄の作品。
アニメは藤子F作品典型的な
ほのぼのとした軽いSF作品で
あまり(他の作品と)突出した特徴もなく、
記憶にも残さなかったんですが。
先日、ウィキペディアを何気に眺めていたら
どうも原作とアニメで様相がかなり違うというらしい・・・
なのでアニメ版しかしらなかった私にとっては衝撃で
かつ原作をすでに知っていた人にとっては
物足らなかったという気持ちに駆られていたのでしょうか。
そういうわけで、気になって原作を読んでみると
たしかにシュールな作品です。
あの、ほのぼのとしたタッチの絵で
ブラックネタというのをやると
なんとも際立つといいますか....(-A-
雰囲気的には「ミノタウロスの皿」などの
オトナ向けとされた藤子F作品ののり。
ただ、案外われわれはドラえもん=ファミリー向けで
愛やら勇気やらという、教科書的な教えをしてくれるという
錯覚、幻想に陥っていて、本来の藤子F作品の持つ
毒っぽさをわざと捨ててしまって、味のない作品として
曲解してしまっているのではないでしょうか・・
■原作
| モジャ公(1) 著者:藤子不二雄F 出版社:小学館 本体価格:486円 |
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